Words

2017年7/20

はめ殺しの窓

消えモノ

ガスってる

あられもない姿

ねずみ花火

託宣

客あしらい

うらりうらりと

すえた臭い

ご破算になる

過去世

うじゃじゃける

猫脚

絶無

骨がらみ

万が稀

がっぷり四つ

当節柄

屑っ葉

木っ端

舌の根も乾かない

ご法度

袂糞

平蜘蛛のように

故障を並べ立てる

遺徳

遺訓

人寄せ

後引き

鶏鳴あかつきを告げる

上天気

卓説

微醺

献酬

慚愧赤面

後悔ほぞを噛む

呶々

残肴

沃野

好評嘖々

鼓腹撃壌

策動屋

士族の商法

無芸大食

定法

うらみつらみのいやみからみ

鼻下長

ひしと抱く

精切り

輿論public opinion 

世論popular sentiments

2017年7/19

冗文

別言すれば

不結果

耳を聾せんばかりの

腹の皮が張る

鵜の目鷹の目

猿まなこ

わに口

ちゃらっぽこ

馬鹿意地

秀麗

折り紙をつける

霊峰

古雅

独り合点

自矜

やくざな

花街

稜々たる

隠沼(こもりぬ)

万朶

蕪辞

罪万死に当たる

亀縮み

沢庵石

十重二十重

目端が利く

気骨が折れる

遠目が利く

不夜城

幽界と明界

大立者

確答

出奔

内命

手篭め

書き入れ時

夜っぴて

行水

世の中は回り持ち

世迷い言

汗の玉

そうめん一把

豪儀だね


2017年7/18

功徳

宿痾

反対給付

川風

暮らしの煙を上げる

顔の皺紐を引き締める

もっけの幸い

死出の旅

底抜け

頓死

世話場

上々吉

拾い草鞋の旅

日の出の勢い

生一本

柄のないところへ柄をすげる

運は坂道の雪だるま

冷房症

差し許す

虎の子の

ひょうたくれ

鬼に金棒、お赤飯に胡麻塩

~したら事だ

梅に鶯

柳に燕

竹に雀

云うにや及ぶ

蟹文字

唐天竺

水に慣れる、水が変わる

ナマズ

一幅の絵

真っ向梨割り車斬り

晩方

立て板に水

天神髭

居直る

大所高所から

小品文

殷賑

輻輳

残杯冷炙

陽春

窮乏

残瀝

巨擘

判官贔屓

実録

御鑑定通りです

煎り豆に花

話頭を叩く

地の利

令名

一味連判

軍門に降る

水離れ

片手拝み

つまずきの石

たつきの道

ご恩送り

死地

宿場町

2017年7/17

風聞

鳴りをひそめる

心酔

立て続けに

吹きさらし

晏如

生臭坊主

立ち消え

恐懼に堪えない

悲憤

随喜の涙

向こうっ気

非を鳴らす

擾乱

老嬢=オールドミス

嫉視

不知不識

宵っ張り

押し出しの立派な

塩断ち

饗応

枕を振る

赤嘘

目白押し

雪原に二つ三つ撒かれた角砂糖を拾うより難しい

驥尾に付す

2017年7/15

暴れ川

意気張り

狐の嫁入り

丹花の唇

がらっぱち

光頭

反所有

ボディーコンシャス

夕景色

余殃

野放図

言挙げする

思い泥む

天稟

間然するところのない

蕉風開眼

身を持ち崩す

はげちゃびん

深間

息のかかった

2017年7/14

若いツバメ

身八つ口

商売が左前になる

省力化

高雅

造化の妙

落鳥

鳴鳥

仏心

狂奔

投機師

泰然自若

鉄扉

のり面

観音開き

堅牢

俗儒

象牙の塔

役人風を吹かす

役人根性

お役所仕事

縦割り行政

雑書

情理

恋々と

しゃしゃり出る

じゃかすか

苦衷

体当たりの演技

後ろ指を指される

お株を奪う

黒い噂